南スーダンPKO 派遣の陸自施設部隊 撤収へ
南スーダンへのPKO派遣が決まったのは民主党政権時代。この時、アフリカで一番若い国が民族対立に至り、首都をT-72戦車が走り、上空にはMi-24攻撃ヘリが飛ぶ事態になると誰が予想していたでしょうか…? ネット上では、民主党の責任もあるのではないか、という声も見かけますが、個人的にはこの件に関しては予測不可能であり、かの党に責任があるというのは酷ではないかという印象を抱いています。
それはさておき、現在南スーダンPKOに兵力を派遣している国は我が国の他に、中国、韓国、モンゴルであったかと記憶しています。今回の我が国の動きを受け、他の参加国がいかなる反応を見せるかが気がかりです。
仮に南スーダンPKOが中止となれば、かの国の民族対立に拍車がかかり、場合によってはルワンダの二の舞になりかねないのではないか?と懸念を抱いています。国際社会の日本に対する視線も心配です。
それにしても急な報道でした。予算を通すために、与党が野党に妥協したんでしょうか?
それにしても急な報道でした。予算を通すために、与党が野党に妥協したんでしょうか?
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